Twitterの批判コメントが嫌で仕方なくなったので…

こんにちは!
フィギュアスケートを愛してやまないブロガーのAikaです。
しばらくどこ行ってたんだ、更新サボってたんか、という話なのですが…^^;
フィギュアスケートの試合レポであったり、カップル情報のまとめであったりお役立ち記事を追求してきたんですよね。
で、それだけだとやはりつまらないので(笑)
一人のスケートファンとしての日常ネタもアリかな?と考えた結果、最近あった出来事から思ったことを書くことにしました。
スケートファンには欠かせないツール、Twitterについてです。
応援にも批判にもなりうるTwitter
近頃、フィギュアスケート選手たちのTwitterも増えましたよね。
特に若手選手は自分たちのことを知ってもらうこと、ファンを増やすことも重要です。
テレビ中継でひっきりなしに取り上げられる一握りのトップ選手がいる反面、水面下で努力を続けている知る人ぞ知る選手のほうが圧倒的に多いのです。
彼らにとって、世界に自分の存在を知ってもらい、少しずつでもファンの方に拡散してもらえるTwitterは欠かせないツールです。
しかし…残念ながらいい側面ばかりではありません。
心無い批判が飛び交うタイムライン
悲しいことに、心無い批判も飛び交うのがTwitterです。
選手本人ではなく、ファン同士が勝手に争いを繰り広げていたり、選手に対して心無い誹謗中傷をしたり…
スポーツ選手に対する批判の数々は本当に信じられないですし、頑張っているアスリートに対して失礼です。
さらに信じられないのは、30代、40代のいい大人が10代の年端もゆかない若い選手にひどい言葉を浴びせていることです。
中には直接選手のTwitterにわざわざリプライで批判をする行為も見られました。
それもまだ高校生にもならない若い選手に、です。
これはもはやネットいじめです。
選手たちは何も言えないとわかっていてこのようなことをするのは卑劣極まりないと思います。
こういった批判やデマに傷ついた選手の声も少なからず聞きます。
そういった危険を鑑みて、SNSを全面禁止にしているコーチもいます。
選手にとって、自分を応援してくれる人たちの声を聞けるはずのTwitterが、ひどい悪口を目にする場になってしまっているのは辛いことです。
”エゴサーチ”で選手たちに届く言葉
Twitterを使っている選手たちもそうでない選手も結構な数が”エゴサーチ”をしているといいます。
自分の名前を入れて検索をかけるんですね。
今日の自分の演技にファンの人がどんな感想を持ってくれたのか、気になって見る選手は多いでしょう。
「反響が大きいプログラムだったからもう一度やろうと思った」
こういう選手も多くいました。
そういった反響をリアルタイムで知ることができるのは、Twitterのいいところです。
しかし、それは選手に応援コメントだけでなく、批判コメントも届いてしまうということです。
もちろん選手たちは批判を受けて改善する、ということもあると思います。
ですが、中には本当にどうしようもない理不尽な悪口もかなり見受けられます。
それらが選手の目に触れてしまうのはとても悲しいことです。
それでも選手たちは応援してくれる人たちを大切にしたいから、エゴサーチをするのです。
ファンの間で話題になったものをあえて身につけてみたり、ファンの疑問に答えるようにSNSを更新したり、という健気な選手もいます。
彼らフィギュアスケーターにエゴサーチをするな、とは言えるはずがありません…。
Twitterの批判コメントに対策はないのか?
散々嫌な話をしてきたわけですが、「自分たちにできることはないのか?」と考えた人も多いでしょう。
実際、選手たちのためを思って色々と声を上げるなど、動いている方はいます。
よくあるのは直接注意しにいく人、反論する人、間接的に意見を飛ばす人です。
注意も批判も聞き入れられない…
選手への心無い言葉を注意しにいく人たちの中には冷静に対応している人もいれば、熱くなって結果的に相手を批判するだけになってしまっている人もいます。
ただ、冷静に対応していても、ほとんどの場合は悪化の一途を辿っています…。
売り言葉に買い言葉で喧嘩になったり、注意した人が悪者扱いされたり…
まあ、そもそも言って聞き入れてくれるような人はそんなひどい言葉を選手に浴びせないですよね。
そんな感じなので、反論も間接的な意見飛ばしも肝心な相手には届かないわけです。
そこで私がおすすめする方法があります。
そっと報告がお互いに”Win-Win”
推奨するのは「そっと報告」という方法です。
つまり、悪口ツイートを報告して見えなくする、ということですね。
反論する必要もありません。
ただツイートをタップして、右上の▼をタップして「ツイートを報告する」。
ついでにブロックして目に触れないようにしましょう。
これだけです。
無駄にエネルギーを消費することなく、自分の目にもそれ以上触れさせない。
Twitterは一定数以上報告が集まれば、アカウント凍結されますよね。
いわゆる自然淘汰です。
これがなんでいいかというと、
- 自分も選手のために何かした、という実感が得られる
- 悪口ツイートを間接的に減らすことになる
- 自分の心が消耗しない(←これ重要!)
こういうことですね。
悪口ツイートとか目にするだけ損なんです…。
あなたの心が消耗するだけなので。
私も声高に批判に対して意見してみたこともありましたが、あまり意味がないということも実感しました。
だから「そっと報告」がいちばんだな、という結論に至っています。
これを読んでいる皆さんも、心無いツイートを見つけたら、どうか冷静になって「そっと報告」してみてください。
ディスカッション
コメント一覧
Awesome post! Keep up the great work! 🙂
Thank you!
アスリート専用のプラットフォームを作れば、理想のSNSに近づくのかなと思います。
フォローしたい人をお金払ってフォローするfollow meってアプリの発想が理想に近いですね。
このブログ放置してて本当すみません!
遅くなりましたが、コメントありがとうございます!
Follow meというサービスも見ましたが、なかなか画期的なアプリですね!
有料インスタというのもありかもしれません。
オープンアカウントと鍵垢を使い分けるようなイメージですね!
years. Great stuff, just wonderful!
I’m preasure!
The world hopes for even more passionate writers like you who aren’t afraid
That’s my hope.