高浪歩未&池田喜充組はJGPシリーズ初参戦!2人の強い絆が見せてくれたもの

こんにちは!
フィギュアスケートを愛してやまないブロガーのAikaです。

 

高浪歩未&池田喜充組のJGPシリーズグダニスク杯に初出場しました。

 

結果は総合12位。

ですが、それ以上にアイスダンスにおいて大切なものを見せられました。

 

そんなほっこり&涙のエピソードをお話しします。

 

あゆみつ組の結果は?プロトコルで見る!

 

リズムダンスの曲は「キャッツ」。

プロトコル

SqTwL3M4 1TTFB+kpNNNY<< 2TTF2+kpYYNN MiSt2 SlLi4

ツイズルで高浪選手が少しズレてしまい、レベル3に。

パターンダンス1は壁に近づきすぎて高浪選手が転倒…。

池田選手がすぐに引き上げ、その後少し氷に躓いたものの、なんとか無得点にはならず。

ミッドラインステップはレベル2ながらも軽快に決まり、ストレートラインリフトは安定感もあり、レベル4獲得。

 

結果は46.07点で14位。

昨季のトルン杯と比較すると、2人とも格段にツイズルもステップも上手くなっていたと思います。

 

何より池田選手が頼もしくなっていた!

ミスがあっても引きづらず、立て直せる力がありますね。

 

…こんな感想をショートでも抱いていましたが、立て直せる、なんてレベルではなかったことをフリーで知ります。

 

フリーの曲はワルツ「メモリー」。

プロトコル

プログラムの要素は以下の通り。

SyTwL1M4 OFStL3M2 CoSp2 CiSt2 SlLi4 ChSt1 RoLi4 ChTw1

シンクロナイズドツイズルは、高浪選手が途中で足と手が離れ、解けてしまったのでレベル1。

ワンフットステップシークエンスは高浪選手が転倒してしまったものの、レベル3、レベル2と健闘。

コンビネーションスピンはGOE-0.16。

ストレートラインリフト、ローテーショナルリフトは安定感があり、どちらも加点付きのレベル4。

サーキュラーステップはレベル2でしっかりとやり遂げました。

最後はコレオツイズルでフィニッシュ。

 

うたしん組もコレオツイズルですが、あゆみつ組とは男女のポジションが逆ですね。

こういうの面白いです。

 

結果は12位で総合12位に巻き返しました。

 

前半に大きなミスがあってもなんのそのと立て直し、エネルギーを爆発させたステップは良かったですね。

最後に優しい表情で高浪選手をホールドする池田選手も印象的でした。

 

池田選手の漢気あふれるリード!

 

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今回、特に際立ったのは池田選手の漢気あふれるリードでした。

 

フリーのツイズルで高浪選手の手が足から離れてしまい、解けたままつかめず仕舞いに。

チェックしている池田選手もそれは見えていたはず。

彼女の動揺は見てとれました。

 

池田選手はそこで曲に合わせて熱唱し始めます。

口ずさむ人はたまにいますが、あれは熱唱している口の動かし方でしたね。

それまでは熱唱している様子はないので、高浪選手を鼓舞するためにやったのだと思います。

 

ワンフットステップで高浪選手が転倒してしまった時も満面の笑顔で両手を広げて「おいで!」と言わんばかり。

「(演技に)戻ってこい!」という気持ちが伝わってきました。

 

フィニッシュポーズを決めた後もほんの一瞬ですが、優しく微笑みかけているように見えるんですね。

 

まさに女性をリードする男性の鏡です。

そんな彼のリードに応えるように素晴らしいステップと表情で魅せてくれる高浪選手。

これはカップル競技でしか見られない醍醐味と言ってもいいでしょう。

 

こんな頼もしいパートナーがいるからこそ、高浪選手もミスがあっても後半立て直して演技できるのだと思いました。

 

キスアンドクライでは、池田選手が手でハートを作ってみせてくれました。

普通は女性がやりますが、彼女が今、そんな余裕がないであろうことを慮ったのだと思います。

 

点数が発表された後には高浪選手の膝にそっと手を乗せました。

「大丈夫」と優しく励ますように。

 

それだけではなく、彼女の手を取ってフリフリするんですよ。

点数発表の後、カメラに向かって選手が手を振るのは恒例行事みたいなものですが、ミスがあった選手は気落ちしてそういう気分になれないものです。

 

そこまで考えてリードしてくれる池田選手の頼もしさ…なかなか見られない光景です。

 

高浪選手のチャーミングな笑顔が弾けた!

 

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池田選手のことをつらつらと書きましたが、高浪選手の魅力も存分に見られました。

 

リズムダンスでは入りから魅力的かつ挑戦的な笑顔でスタート。

とにかく弾けるような表情の変化がすごいのです。

 

表情だけでなく、全身からみなぎるパワーのようなものを感じましたね。

表現者としての彼女のこれからが楽しみになってきました。

 

高浪歩未選手がクラウドファンディングの活動報告をアップしてくれました↓

あゆみつのクラウドファンディング活動報告

 

内容は主に先日のグダニスク杯の結果についてでしたね。

その中の高浪選手の言葉で印象深いものがありました。

 

特に私については、突然に起こったミスや転倒、頭が真っ白になってしまいました。でも、転倒してしまった直後、顔を上げた時に、そこに手を差し伸べてくれている喜充君がいて、手をつかむことができたことで、うまくリカバリーすることができたと思います。😳🤝🥺
喜充君がパートナーだったことに、本当に感謝です。(喜充ありがとう!)😊😊😊😊😊😊😊

引用元:アイスダンス高浪歩未・池田喜充/2020年7月シニア戦にむけ「あゆみつ」の技術を磨き世界へ

 

演技中に転倒したら、誰もが焦ります。

そんな時にさっと手を差し伸べてくれるパートナーがいる。

それがシングルにはないアイスダンスの醍醐味かもしれません。

 

高浪選手も池田選手も本当に心からパートナーを信頼しているのが伝わってきますね!

 

あゆみつ組のジュニアラストイヤーに注目!

今季、ジュニアラストイヤーとなるあゆみつ組。

 

ジュニアの後進となるうたしん組もいてくれるので、思い残すことなくシニアデビューして欲しいですね。

 

↓うたしん組について詳しく知りたい人はこちら

吉田唄菜&西山真瑚組がJGPシリーズ初出場6位!うたしんの活躍が止まらない!

 

今大会は思うようにいかないことが多かったと思います。

ですが、彼らは第7戦エーニャ杯にもエントリーされていますので、リベンジを期待したいですね。

エントリー変更により、第7戦はうたしん組に変更されました。

リベンジの機会がなくなってしまったのは残念ですが、切り替えていってほしいですね。

 

まだまだ成長するあゆみつ組に注目です!

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