こんにちは、Aikaです!
共感しかないnoteを見たので、思わず書きたくて仕方なくなった。
こちらの雪景色さんの「スポーツ選手に怒る人」というnote
本当にその通りすぎる。
自分でやってみてるわけでもないのに、
「メダル取れなくてごめんなさいだろ」
「○○選手はもう終わりだね」
「○○やめたら良いのに」
本当にどうしたらこんな言葉が出てくるのか?
フィギュア界でも・・・
【追記】取り上げていた該当ツイートが削除されたため、こちらの内容も一部削除しておきます。こういったオピニオンツイートが批判にさらされるのは悲しいことです…。
フィギュアスケート界でも議論が巻き起こっています。
プレロテ、フルブレードというのは、フィギュアスケート界において「ルール上認められている」けれども、それによって難易度が下がると考えられている要素。
(もちろん、選手がそんなこと言っているわけではない)
どこかの一般人かジャーナリストかが言及し始めて、
「プレロテだからずるい」
「フルブレだから減点しなきゃおかしい」
こういったことが真実かのように言われるようになりました。
けれども、選手が言っているのは聞いたことがないです。
どこの誰ともわからない人や、有名ジャーナリストと呼ばれる人や、有名ブロガーと呼ばれる人…
皆、当事者ではない人ばかりです。
今回、ISUのルール改正によって、プレロテが取り締まられるという話になっています。
これについて、また正義感を振りかざした議論が再燃しました。
現役選手でも、やんわり苦言を呈する選手がいるほど、この問題は部外者によって取り沙汰されている。
批判をしているのは”部外者”
確かに選手が言えない本当に理不尽なこと、というのはあるかもしれません。
ただ、少なくとも選手はルールに則り鍛錬して競技に臨むだけです。
妙な正義感を振りかざして逆に選手を傷つける行為はぜひともやめていただきたいですね。
あくまで自分は部外者である、という前提で発信することは忘れたくありません。
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