【2019年】フィギュアスケートアイスダンスのルールとは?

2019年のアイスダンス どうやって採点されるの?

こんにちは!

フィギュアスケートを愛してやまないブロガーのAikaです。

 

もうすぐJGPシリーズですね!

フィギュアスケートを見始めたばかりという方の中には

「ルールがよくわからない…」

という人もいるのでは無いでしょうか?

 

特に悩ましいのがアイスダンスです。

シングルやペアのようなわかりやすい大技が無く、上位カップルとの差がわかりづらいため、初心者の方はとっつきにくいと感じているかもしれません。

 

ですが、いくつかポイントを押さえれば、初心者の方でも「アイスダンスの凄さ」が少しずつわかってくるはずです。

今回は、そんなアイスダンスの今年の採点ルールから、初心者でもわかりやすいポイントまで絞ってまとめました。

 

 

2019/2020シーズンのアイスダンス採点方法

アイスダンスは

  • リズムダンス
  • フリーダンス

上記2種類のプログラムを滑り、それぞれのジャッジの合計点で評価されます。

リズムダンスは2分50秒±10秒の時間で毎年大会ごとに決められたパターン要素及びパターンダンス・ステップシークエンスを滑る必要があります。

 

つまり、パターンダンスパートでは全カップルが全く同じリズムで同じ要素を滑るんですね。

必須要素以外は同じ要素である必要はないため、雰囲気が変わるカップルもいればパターンダンスと同じ雰囲気でそのまま滑るカップルもいます。

 

それでは今年のリズムダンス、フリーダンスについて詳しく見ていきましょう

 

2019/2020シーズンのリズムダンス

リズムダンスにおける要件は

 

  • パターンダンス×2
  • シークエンシャルツイズル
  • ステップ
  • リフト(1つ)

順序は問われないため、人によって順番は色々です。

 

2019/2020シーズンの課題(パターンダンス)は、

シニアとジュニア:

  • ミュージカル
  • オペレッタ
  • ブロードウェイ

シニア:

次のリズムで滑走するパターン・ダンス・タイプ・ステップ・シークェンス

  • クイックステップ
  • ブルース
  • マーチ
  • ポルカ
  • フォックストロット

ジュニア:

パターン・ダンス要素「ティータイム・フォックストロット」をフォックストロットのリズムで,フォックスト ロットのスタイルで滑走すること.パターン・ダンス要素内を通して音楽のテンポは一定していな ければならず,またパターン・ダンス:アルゼンチン・タンゴの要求されるテンポ要件に従わなけ ればならない.

すなわち毎分4拍子27小節±2 拍であること.

引用元:国際スケート連盟 コミュニケーション No.2188 アイスダンス

小難しい単語が並んでいるように見えますが、簡単にいえば、2019/2020シーズンのパターンダンスのテーマはジュニアもシニアも共通して

  • ミュージカル
  • オペレッタ
  • ブロードウェイ

こういう曲の指定があります。

 

シニアの場合は

  • クイックステップ
  • マーチ
  • ポルカ
  • フォックストロット

このいずれかのステップでテーマに沿ったものであればOK。

 

ジュニアの場合は「ティータイム・フォックストロット」が指定されています。

 

リズムダンスにおける楽曲はビートを刻むような曲でなければいけないため、メロディー主体の曲は避ける必要があります。

 

フリーダンスの要件

フリーダンスはシニアが4分±10秒、ジュニアが3分30秒±10秒の時間で滑るプログラムです。

以下のアイスダンスの必須要素を含めたプログラムにしなければいけません。

  • リフト(シニアは3つ、ジュニアは2つまで)
  • ステップシークエンス(2つ)
  • シンクロナイズドツイズル(2つ以上のコンビネーション)
  • コレオグラフィック・エレメント(シニアは3つ、ジュニアは2つ)

ざっくり言うとこんな感じです。

 

アイスダンスの禁止事項

アイスダンスプログラムにおいてはシングルやペアと異なる禁止事項があります。

  • 演技の途中で10秒以上完全に停止すること
  • 男性と女性が両手の間隔以上離れること
  • 男性の長ズボン以外の衣装、女性のスカート以外の衣装の着用
  • 一回転を超えるジャンプor二人同時に一回転のジャンプ
  • 要件の数を超えた余分な要素
  • 肩より上に持ち上げるリフト

 

簡単にいえば、ジャンプやリフトなどの大技に頼らずスケーティング技術で魅せよ、という話ですね。

 

アイスダンスは初心者にとって、ペア以上になかなかレベル感がわかりにくい競技でもあります。

 

実際ジャッジの基準も「美しさ」「曲に合っているか」といった客観的には見えにくい基準になっています。

 

これらの理由から「初心者には最も難しい」と言われがちなアイスダンスですが、比較的初心者でもわかりやすい要素もあります。

 

初めての方にも楽しめるよう、アイスダンスの中でもわかりやすい要素をご紹介します。

 

初心者でもわかる!アイスダンスの評価ポイントとは?

ここからは、アイスダンスの中でも比較的初心者に判断しやすい要素をご紹介します。

 

評価ポイント1.パターンダンス

全員が同じ動きをしていることと、一定方向に動いていくことから比較的見分けやすいと思います。

リズムダンスにおいて、2種類のパターンダンスをこなすことが必要になります。

解説を聞いている場合は大抵、「ここからパターンダンスです」と言ってくれます。

普通は前半に持ってきますね。

 

正確に綺麗に動いているかどうか、というスケーティング技術が試されます。

 

評価ポイント2.ツイズル

アイスダンスの代表的な要素です。

二人で足をあげたり、足を持ったりした状態で揃って回転していくのがツイズルです。

いかに二人の動きが揃っているか、というのが見られます。

ツイズルで最も難しいのは男女がそれぞれ逆回りで且つ動きの速さを揃える方法。

鏡のように綺麗なシンメトリーになるということですね。

ツイズルの名手といえば、アメリカ代表のマイア・シブタニ&アレックス・シブタニです。

(今シーズンは休養)

カメラをスロー再生してみても、寸分の狂いもなく揃っているツイズルはもはや神の域でしたね。

評価ポイント3.ユニゾン

ユニゾンとは男性と女性の動きがいかに調和しているか?を意味します。

抽象的な評価基準ではありますが、二人の息が合っているかどうか、というのは見た目でもなんとなくわかります。

少しでもズレると意外と違和感が出るものなので。

結成間もないカップルでありながら、吉田唄菜&西山真瑚のカップルはスタートから綺麗なユニゾンでしたね。

期待の新星、吉田唄菜&西山真瑚のカップルとは?

 

アイスダンスの基本は”美しさ”と”調和”

フィギュアスケートの芸術性の極みともいえるアイスダンス。

ジャンプや高いリフトといった大技が無いため、一つのミスが命取りになりやすい競技でもあります。

日本のアイスダンスはまだまだ発展途上ですが、期待の若手も現れてきています。

まずはこれから始まるJGPシリーズでの活躍に期待したいですね!

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